こんにちは。小川智也です。
今回はDay20ということで、前回に引き続きRingeeの開発を行っていきます。今回は開発を楽に進める支援機能を実装していこうと思います。

小川智也と申します。Webプログラマーな中学2年生です。
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開発支援機能とは
まず初めに、今回実装していく開発支援機能をご紹介します。
今回実装していく開発支援機能は以下のとおりです。
- 本番環境と開発環境を楽に切り替えることができる機能
 - 開発環境の場合わかりやすく教えるバナーが表示される機能
 - 各ページに導入するフレームワーク等を一括で管理できる機能
 - タイトルやOGP、robotなどの情報を一括で生成してくれる機能
 
要するに欲しい機能盛り合わせみたいな感じです。
前回導入したVue.jsみたいに、同じようなところをまとめて管理してコードの可読性と保守性を高めていくような感じです。
環境切り替え&フレームワーク一括管理

ということで早速、環境切り替え&フレームワーク一括管理から作っていきます。
.envという環境変数ファイルにこんな感じで書いておくと、PHP側がそれを読み取ってエラーログの表示設定であったりとか、Vue.jsの本番版・開発版を切り替えてくれるようになりました。

tagLoadという関数でタグの読み込みやCSSを全部一括でしてくれるようになってます。

Google Tag Managerみたいな感じ?(あんま使ったことないからわかんない)
開発環境の場合わかりやすく教えるバナーが表示される機能
お次は、開発環境の場合わかりやすく教えるバナーが表示される機能です。


こんな感じでナビゲーションバーの上やフッターの上にアラート表示用のスクリプトを置いとくと...

こんな感じで「これは開発環境だよ!!」と警告してくれます。

今はまだ本番稼働してないけど、本番稼働開始後はかなり役に立つかも?
タイトルやOGP、robotなどの情報を一括で生成してくれる機能

最後に、タイトルやOGPを生成してくれる機能を実装して今日は終わりたいと思います。
サイトにタイトルやOGP画像をつけようとなったとき、一般的には上記のようにこれでもかとコードを書かなければいけないのですが、今回作った関数を使うと...?

こんな感じで、タイトルを渡すだけで全部タイトルタグやOGP関連のタグを生成してくれます。
pageThemeというところの数字を変えることで、タイトルの生成の仕方であったり、Googleなどの検索エンジンにページをクロールさせるか・させないかを選択することが出来ます。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はDay20ということで、Ringeeに開発支援機能をちょろっと実装してみました。
なんと夏休み毎日投稿も今日で20日目です!直近かなりサボってたこともあって、個人的にはこの2週間ちょいかなり頑張ったと思います。
次回は請求管理画面の実装を行っていこうと思います!乞うご期待
最後まで見ていただき、ありがとうございました。

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