こんにちは。小川智也です。
Xiaomi 12T Proを使っているユーザーに朗報です!ついにXiaomi HyperOSことAndroid14のアップデートが始まりました!
個人的には「PixelとかGalaxyだけずるい!!」と思っていたのでとても嬉しいです。
今回はそんなHyperOSにアップデートした感想をお送りいたします。
アップデートの詳細・発表日
アップデート自体は6月25日(水)より開始していたようです。ソフトバンク公式ページより案内がされています。
同じ機種でもグローバル版はもう来ていたようなのでおサイフケータイなどに日本独自機能の対応のため遅れたのでしょう。
更新後はビルドバージョンが 14.0.3.0(TLFJPSB)
から 1.0.4.0.ULFJPSB
に変わりました。
アップデートサイズは約5GBでWi-Fi環境下だと30分ほどで完了しました。
アップデート後に変わったこと
公式からも案内はありますがいろいろと変更点が多そうです。
その1. 名称の変化
Before
After
OSアップデートに伴いOSの名前が「MIUI」から「Xiaomi HyperOS」に変更となりました。
実害はほぼありませんが親しみがある名前だったので少し残念です。
その2. 各種アプリケーションアイコンの変更
カメラやレコーダーなど標準搭載のアプリケーションのアイコンが変更されました。レコーダーとかは結構iPhoneを意識したアイコンになってますしUIもちょっと似てきてます(後述)
Before
After
ここも別にあまり気になるほどではありませんね。
その3. 各種アプリケーションUIの変化
カメラやコントロールパネルが結構変わりました。Beforeの写真を撮り忘れていたのでAfterだけになりますがご容赦ください。
全体的にiPhoneぽくなっていると思うのは私だけでしょうか…
まとめ
いかがでしょうか。今回は僕のメイン機 Xiaomi 12T Pro の Xiaomi HyperOS(Android14) へのアップデート情報をご紹介させていただきました。
この機種はマジで使いやすいのでほしい人は後継の13T Proを使ってみたらどうでしょうか。カメラはごついですが性能はピカイチです!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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