※当サイトはアフィリエイト広告を含む場合があります

ガジェット スマホ テクノロジー 考察 製品レビュー

6,000円台で買えるスマートバンド「Xiaomi Smart Band 10」を買ってみた【夏休み毎日投稿 Day15】

こんにちは。小川智也です。

今日は物欲に負けて夜中に誤購入してしまったXiaomi Smart Band 10をレビューしていこうと思います。

今日明日合わせて2日間このようなレビュー記事が続くと思いますが、最後までぜひお楽しみください。

智也
智也

この記事は夏休み毎日投稿2025として執筆されたものです。

夏休み毎日投稿2025のすべての記事は下記から閲覧いただけます。

智也
智也

小川智也と申します。Webプログラマーな中学2年生です。
このブログでは主にITやガジェット系の情報を発信しています!

▼ おすすめリンク ▼
X(旧Twitter)いえPay個人事業主ITパスポートお問い合わせ

Xiaomi Smart Band 10とは

Xiaomi Smart Band 10は、2025年6月27日にXiaomiから新たに発売されたスマートバンドで、非常にコンパクトな上約16gと軽量で、1回の充電で最大21日間のバッテリー持ちが特徴の製品です。

これ一台で時計の表示だけでなく、歩数の計測、終日心拍数モニタリング、終日血中酸素飽和度(SpO2)モニタリング、終日ストレスモニタリング、睡眠分析、ワークアウト測定などなど、何でも出来ちゃいます。

また前作のSmart Band 9と比較すると、ベゼルの幅が狭くなり画面占有率が7%向上し、最大輝度が1500nitsと25%もと向上したので、屋外でもより使いやすくなりました。

その上お値段は通常モデルで6,280円、セラミックエディションで8,680円と破格です。

智也
智也

Xiaomiさんこんな製品売ってて赤字じゃないんですか...

なぜスマートバンドを買ったのか

次に、なぜこんな中学生がスマートバンドを買ったのかを説明していきます。

理由は次のとおりです。

  • 睡眠測定をしたい
  • 振動アラームを使いたい
  • PCいじってるとスマホの通知に気づかないから手元で確認したい

順に解説していきます。

睡眠測定をしたい

詳しくはDay0の記事でお話したので詳しくは割愛しますが、ここ最近まじでろくな生活してないです。

深夜(というか早朝)の3時に似てそのくせ11時に起きるみたいな生活で、このままだと夏休み明け本当にままならないので、今のうちにどうにかしよう!ということです。

振動アラームを使いたい

ぶっちゃけ理由の殆どがこれかもしれません。

朝早く起きようと思ってスマホのアラームをセットしても、たまに何故か音量0になってて鳴らずにスマホを天井に投げそうになることが100回はありました。ほんまに意味不明

というか音がなってることに気づかないことも多々...

こいつは振動でアラームを鳴らしてくれて、その上睡眠測定と連携して眠りが浅い時間に鳴らしてくれるみたいです。

スマートウォッチなら音を0にしていたということもないはず。

PCいじってるとスマホの通知に気づかないから手元で確認したい

パソコンいじってると本当に通知に気づきません。Windowsのスマートフォン連携を試したこともありますがピョコピョコ出てきてうざいので結局やめました。

かといって大事なメールとか電話を取り逃がしたくはないので、スマートウォッチなら手元で見れて便利じゃない?と思いました。

開封

ということでいよいよ開府していきます。

外箱はこんな感じ。すでにおしゃれ。

内容物

内容物はこんな感じでした。

  • 本体(バンド装着済み)
  • 専用のマグネット充電ケーブル(USB-A)
  • ユーザーマニュアル(日本語あり)

必要最低限ですね。個人的には充電ケーブルじゃなくてポゴピンからUSB-Cメスへの変換アダプタとかだとケーブル増えずに便利なのになーと思いました。測ってみたらDC5Vをそのまま出しているだけだったので頑張れば作れるかも。

智也
智也

Amazonとかアリエクで調べたら普通にそういうアダプター売ってました。資金に余裕ができたらまた買ってみます。

Seltureone【新登場】【2個】Xiaomi smart band 10/9/8/mi band 9 Active/8 Active/mi band 9 pro/8 pro用変換アダプター Type-C対応変換アダプター 急速充電 Redmi Watch 5/lite/active/ 3 active/redmi watch4に対応する ブラック

初期設定

ということでいよいよ初期設定を行っていきます。

最初電源ボタンが無く少し戸惑いましたが、ケーブルを接続すると勝手に起動する仕様のようです。

また、Smart Band 10からはXiaomi HyperOSが搭載され、Xiaomi端末との連携がより強化されたみたいです。

智也
智也

残念ながらXiaomi端末はもうないのでメインのPixelで設定してみます

無事に設定できましたー!

ちなみにこれはデフォルトの文字盤ですがすでにカッコいいです。いい感じ

一応文字盤はかなりの種類をアプリから選択できて、最大5つまで端末に保存可能でした。

端末にダウンロードしておけば9個までホーム画面長押しで切り替えられるみたいです。

心拍数&血中酸素濃度&ストレス測定

次に、健康管理系の機能を見ていきましょう。

心拍数・血中酸素濃度・ストレスはこんな感じでバンド本体から見れて、常時モニタリングをオンにしておくと何もしなくても勝手に測ってくれます。

これらの数値はアプリでも確認でき、iOSの場合は"ヘルスケア" App、Androidの場合はヘルスコネクトと連携することで純正アプリとも連動できます。

睡眠モニタリング

次に、睡眠モニタリングを見ていきましょう。

こちらも同様にウォッチ本体から確認できる他、アプリからも確認できます。

アプリからだと細かい詳細や、睡眠データの分析結果と改善点まで色々出てくるので、基本はアプリで見るのがおすすめです。

振動アラーム

最後に、振動アラームの機能を見て終わりにしたいと思います。

こんな感じで複数アラームをセットでき、時間になったら震えて教えてくれます。

また、スマートアラームという機能もあり、これを有効にすると、浅い眠りのときに鳴らしてくれるのでいい感じに目覚められるみたいです。しらんけど。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はDay15ということでXiaomi Smart Band 10をレビューしてみました。

個人的には買って大正解でした。あんなに悩んでいた時間が馬鹿らしいです()

あとちゃんとフォントが変な中華フォントじゃなくて日本語フォントで使いやすいのも良かったです。さすがXiaomi。

次回はPixel 9aの長期使用レビューを行うので乞うご期待!

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

智也
智也

この記事がいいと思った方はぜひ他の記事も見ていってください!

X(旧Twitter)のフォローもよろしくお願いします!

  • この記事を書いた人

Tomoya Ogawa

プログラマー / ブロガー / 個人事業主 / 中学2年生 / ガジェット Web系のプログラマー。「ブログで月1000円でも稼ぐ!」を目標に、学生という肩書を生かし最新技術をもっと身近に感じれるような情報発信をしています。

-ガジェット, スマホ, テクノロジー, 考察, 製品レビュー
-