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個人事業主

【検証】小学生や中学生、高校生などの未成年者でも個人事業主になれるのか!?

2024年3月1日

こんにちは。小川智也です。

今日は個人事業主になった話をしようと思います。

智也
智也

小川智也と申します。Webプログラマーな中学1年生です。
このブログでは主にITやガジェット系の情報を発信しています!

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「個人事業主」

突然ですが、「個人事業主」ってご存知ですか?

個人事業主はその名の通り「個人」「事業」を営む人のことを指します。

そして僕は最近お財布があまり潤ってなかった。

そこで!!!!!!!!!!

「個人事業主」になったら色々できて学べる、かつ自由研究にでもすればめっちゃ良いじゃん!って思いました。

そこで今回は小学生が個人事業主になるまでにやったことなどを書いていこうと思います。

開業届

個人事業主になる第1歩、それは「開業届」

開業届を簡単に言うと、管轄の税務署に「個人事業はじめたよー」と伝えるものです。

しかし開業届は書く項目が多く、かつわかりにくいため、freeeという確定申告用のソフトで有名な会社が作っている「freee開業」というツールで作りました。

アカウントを作ってポンポン押すだけで簡単に開業届ができました!

そして提出についてですが、マイナンバーカードがあればスマホやPCで電子申告できるのですが、「署名用電子証明書」というものが印鑑と同じようなものらしく、15歳未満には搭載されていません。なので郵送で送ることにしました。

郵送する際は、プリンターなどで開業届のPDFを印刷し、個人番号(マイナンバー)を記載すればOKです。

また、青色申告をする際は青色申告の書類もあるのでそれも一緒に提出します。

青色申告とは

要するに、「複雑な形式のやつで書いて電子申請したら50万控除するよー」ってやつです。これもまたfreeeのページでわかりやすく解説してあるのでぜひ見てください。

=>青色申告とは

封筒で郵送するものリスト

  • 開業届(個人事業の開業・移転・廃業等届出書)
  • 所得税の青色申告承認申請書
  • 開業届(控)
  • 所得税の青色申告承認申請書(控)
  • 控返送用の封筒(切手付き)

控はビジネス用口座開設などの際にも使うので安全な場所で保管してください。

郵送先は自分の家の管轄税務署です。僕の場合は池田にある豊能税務署でした。

結果

結論: 出来た

個人事業主は年齢制限がないため子供でも開業することが出来ます!

普通の株式会社とかだと印鑑がいるため15歳以上じゃないとだめらしいです。

  • この記事を書いた人

Tomoya Ogawa

プログラマー / ブロガー / 個人事業主 / 中学1年生 / ガジェット Web系のプログラマー。「ブログで月1000円でも稼ぐ!」を目標に、学生という肩書を生かし最新技術をもっと身近に感じれるような情報発信をしています。

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