こんにちは。小川智也です。
今日はScratchやViscuitなどのビジュアル言語からPythonやJavascriptなどのテキスト言語にレベルアップしたい小中高生に向けておすすめのプログラミング言語とあると役に立つツールを紹介します!
おすすめのプログラミング言語
僕の独断と偏見でおすすめなプログラミングジャンルごとの言語は次のようになりました。
- 手始めにやるなら 「Python」
- ゲームを作りたいなら 「Unity(C#)」
- サイトを作りたいなら 「HTML&CSS&Javascript」
- 動的なサイトを作るならそれに加えて 「PHP」
Python
Pythonは非常にシンプルな文法で書くことが出来るプロフィール言語で初心者の方にもとてもおすすめな言語です。情報量も多く、さまざまなアプリケーションを制作することが出来ます。
書きやすさ・・・[star rate="5" max="5"]
使いやすさ・・・[star rate="5" max="5"]
将来性・・・[star rate="5" max="5"]
Unity(C#)
ゲームを作りたいという方にはUnityがおすすめです。UnityはC#で記述するゲームエンジンでWindowsやMac、Webアプリケーションなどさまざまなプラットフォームに対応可能です。
僕はあまりゲームを作らないのでUnityは使わないのですが、ゲームを作る人はUnityをまずは覚えるといいと思います。
書きやすさ・・・[star rate="4" max="5"]
使いやすさ・・・[star rate="4" max="5"]
将来性・・・[star rate="5" max="5"]
HTML&CSS&Javascript
HTMLは厳格にはマークアップ言語なのでプログラミング言語ではないのですが便宜上ここはプログラミング言語として扱います。HTMLはWebサイトの基本情報やコンテンツが示されたファイルで、Webサイトを作るのであればまずはこれを覚えましょう。
HTMLにCSSでデザインを付け足したり、Javascriptとというスクリプト言語も記述することが出来るのでそれらを組み合わせればサイトに彩りを加えることが出来ます。
書きやすさ・・・[star rate="5" max="5"]
使いやすさ・・・[star rate="5" max="5"]
将来性・・・[star rate="5" max="5"]
+ PHP
また、これらと併せてPHPも使うと便利です。PHPはHTMLに書き足すことが出来るスクリプトのようなもので、サーバーサイドの処理も加えてファイルに書くことが出来ます。
PHPを使うことによってフォームからデータベースの書き込み処理や会員専用ページを実装することが出来ます。しかし、最近では「遅い」や「代替言語がある」などの理由でオワコンじゃないかと言われているそうです。世界的に使われているブログシステム「Wordpress」にも採用されているのでまだまだオワコンではないと思いますがそのうち衰退していくかもしてません。
書きやすさ・・・[star rate="4" max="5"]
使いやすさ・・・[star rate="4" max="5"]
将来性・・・[star rate="3" max="5"]